どうも、まとめ先生です。
2025年2月6日に、海外の主要な暗号資産取引所アプリがApp Storeから削除されてしまい新規にインストールすることができなくなりました。
既にiPhoneにアプリをインストールしている方は、今のところ使えるのでひとまずご安心ください。
しかし、今後取引所アプリのアップデートが行われた際に利用できなくなる可能性があるため、以下の手順を覚えておく必要があります。
今後のために、ブックマークしておきましょう。
やり方は簡単で、Appleアカウントの国設定をアメリカなどの規制されてない国に変更して、インストールしたら日本に戻すだけです。
当記事では、画像付きでわかりやすく解説しています。
当記事の信頼性
海外の暗号資産取引所をインストールする手順
まず、iPhoneの設定アプリを開きます。
開いたら、以下の手順通りに進めていきましょう。
- アカウント名をタップします
- メディアと購入をタップします。
- アカウントを表示をタップします
- 国または地域名をタップします。
- 国または地域を変更をタップします
- アメリカ合衆国をタップします。
- 同意するをタップします
- Noneをタップします。
- 請求先氏名にローマ字で名前を入力します。
- 請求先住所にはアメリカの住所を入れましょう。
- ※適当すぎる住所を入れても次に進めないので、以下のサイトを参考にしてみましょう。
- 入力したら次へをタップします。
- これで、準備が完了です！
【アメリカの本当にある住所を適当に作成してくれるサイト】
>> https://nextvitz.com/jp/us-post-random-1.php
めんどくさければ コピペで利用してください
Street（番地なので適当でもOK）
410
Street
pomegranate ct
City
sentinel heights
State
ここはドロップダウンでNew Yorkを選択。
Zip
13078
電話番号
ここも適当でOK
次に、App Storeアプリを開きます。
まとめ先生
インストールできたら、次は国を日本に戻す作業になります。
- アカウント名をタップします
- メディアと購入をタップします。
- アカウントを表示をタップします
- Country/Regionをタップします。
- Change Country or Regiorをタップします
- Japanをタップします。
- Agreeをタップします
- クレカなどの支払い設定をします。
- ※設定しない方は『なし』を選択。
- 名前を入力します。
- 住んでいるところの住所を入力します。
- Nextをタップします。
まとめ先生
これで、日本の設定に戻すことができました！
インストールしたアプリは本体に入ったままなので、普通に利用できます！
まとめ
まとめ先生
今回は『海外取引所アプリをインストールする裏技』について解説しました！
最後に、要点のまとめになります。
まとめポイント
- 現在、App StoreにてBYBIT・Bitget・MEXC・BitMartなどのアプリが日本ではインストールできなくなりました。
- iPhoneの設定から国を変更するとで、インストールすることが可能。
- 今海外取引所アプリが本体に入ってる方も、今後アップデートが来た場合には、当記事のやり方でアップデートすることが可能です。
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まとめ先生
