【25年最新】Ledger Nano(レジャーナノ)で暗号資産やNFTを安全に保管する方法[正規品の購入方法など徹底解説]

暗号資産

※本ページはPRが含まれている場合があります。

あなたの大切な暗号資産やNFT、本当に安全に保管できていますか?

取引所に預けっぱなしにしていると、ハッキングや倒産によるリスクがあるのも事実です。

自分で守る』選択肢として注目されているのが、世界中のユーザーが利用している、ハードウェアウォレットの『Ledger Nano(レジャーナノ)』です。

当記事では、暗号資産(仮想通貨)を安心・安全に保管する為の必需品、Ledger Nanoの特徴やメリット・デメリット、正規品の購入方法や使い方までを初心者にもわかりやすく解説します。

大切な資産を守る第一歩として、ぜひ最後まで読んでみてください。

取引所にビットコインとリップルを預けてるんだけど、もしハッキングや倒産があったら資産を失うのではと不安になる…

しょしんしゃ君
しょしんしゃ君

自分で暗号資産を管理したいけれど、どのウォレットが安全なのかよく分からなくて一歩踏み出せない…

まとめ先生
まとめ先生

どうも、まとめ先生です。
私がこのような悩みを当記事で解決しましょう!

当記事の信頼性
  • 暗号資産投資歴 7年
  • 暗号資産ブログ運営歴 5年
  • X(旧Twitter)のフォロワー数 4,000人超え

>>【あわせて読みたい記事】安全なはずのLedger Nanoでハッキング被害に!XRPなど暗号資産が盗まれた原因と落とし穴とは?

ポイントブロックタイトル

  • 安全に暗号資産を保管する方法
  • Ledger Nanoとは何か?
  • ハードウェアウォレットのメリットデメリット
  • 確実に正規店で購入する方法

Ledger Nano(レジャーナノ) とは?|初心者向けに解説

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Ledger Nano(レジャーナノ)は、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)や、NFTをオフラインで保管するための『ハードウェアウォレット』です。

簡単にいえば、パソコンやスマホから切り離された『金庫』のような役割を持つデバイスで、インターネット上に接続されていないので、ハッキングなどのサイバー攻撃から大切な資産を守ります。

取引所に暗号資産を置いたままにすると、万が一取引所がハッキングにあった場合や倒産した場合に資産を失う危険があります。

しかし、Ledger Nanoを使えば、秘密鍵(ウォレットの鍵)を自分の手元で安全に管理できるため、第三者に資産を奪われるリスクを大幅に減らすことができます。

そのため、世界でもトップクラスの安全性・信頼性を誇る暗号資産の投資家には必需品となるツールです。

まとめ先生
まとめ先生

暗号資産を出し入れするための金庫のカギと言えば、理解しやすいかもしれません。

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Ledger Nano(レジャーナノ) の特徴

  • ネットに接続しない状態で暗号資産を保管できる!
  • 暗号資産の出し入れも簡単!
  • 1,100種類以上の銘柄をサポート!
  • メタマスク利用者は連携してセキュリティアップ!
  • 取引所が未対応のエアドロップも受け取れる!
  • LINEとメールで安心の日本語サポート!

Ledger Nano スペック表

Ledger Nano X Ledger Nano S PlusLedger Stax
本体画像
価格25,499円(税込)13,499円(税込)45,300円(税込)
保存可能アプリ最大100個最大100個最大100個
USB接続方法USB Type-CUSB Type-CUSB Type-C
Bluetoothありなしあり
PC対応ありありあり
スマホ対応ありありあり
スクリーン128 x 64128 x 643.7インチ
バッテリー ありなしあり
詳細ページ詳細を見る詳細を見る詳細を見る

仕組み

Ledger Nano(レジャーナノ)にて保管した場合、本体に暗号資産が入っているわけではなく、秘密鍵がオフライン上で管理されるため、安全に資産を管理することができる仕組みになっています。

※仮に本体を無くした場合でも、新しいLedger Nanoを購入してリカバリフレーズから復元可能です。

出典: Ledger

手軽に送受信ができる

Ledger Nanoを使用することで、取引所などを経由せずに送金や受取を簡単に行うことができます。

出典: Ledger

セキュリティー

出典: Ledger

秘密鍵を*PINコードと*24のリカバリーフレーズで本体に安全に保管されます。

PINコード

ログインする際や送金などの際に必要な、 最大8桁の任意の数字の パスワードです。

24のリカバリーフレーズ

初期設定時に、ランダムに表示される合計24個の英単語です。大切なものなので厳重に保管してください。

保管対応通貨

Ledger社が提供する製品は、主要な銘柄とUSDTを含む1,100種類以上の暗号資産に対応しております。

こちらは対応銘柄の一部になります

>>対応銘柄一覧はこちらをご確認ください。

※今後もアップデートを繰り返し対応通貨は増えていく予定です。

取引所に保管するのと何が違うのか?

取引所に暗号資産を保管するのと、ハードウェアウォレットに保管するのでは何が違うのでしょうか。

簡単に説明すると、第三者に資産を預かってもらうか、インターネットから切り離して自分の手元で管理するかです。

では、取引所に保管する場合のリスクについてお話致します。

取引所で保管する際のリスク

万が一ハッキングされた場合、あなたの資産はしばらく移動できない事態に陥り、最悪の場合は取引所の経営破綻により資産が返ってこない場合もあります。

頻繁にトレードを行わない現物保有でキャピタルゲインを狙っている方などは、『Ledger Nano(レジャーナノ) 』などのハードウォレットで管理するの事で資産がより安全に守られます。

ウォレットについて

ウォレットには大きく分けて2種類あります。

それぞれの特徴をは以下の通りです。

ホットウォレット
常インターネットに接続されたウォレットの事です。

[代表例]
・取引所(一部)
・モバイルウォレット

[メリット]
手軽で迅速な資金移動ができるため利便性が高い。

[デメリット]
外部からの悪意あるハッキング被害などに合いやすい。
コールドウォレット
インターネットに接続していないウォレットの事です。

[代表例]
・ハードウェアウォレット(LedgerNano等)
・ペーパーウォレット

[メリット]
ハッキング被害とは無縁なため資産を安全に守れる。

[デメリット]
送金するための作業量が少し多いので、ホットウォレットよりは利便性に欠ける。

まとめ先生
まとめ先生

安全性を優先するのであれば

確実にコールドウォレットでの保管がオススメです!

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Ledger Nano(レジャーナノ) 正規品と非正規品について

正規品

正規店から購入した、安全なLedger Nanoのこと。

非正規品

Amazonや楽天、メルカリなどで購入したもの。

上記などで販売されているものには、悪意のあるウィルスが混入しているケースもあり、資産を失う可能性もあります。

ですので、必ず正規店から購入してください。

※もし既に非正規品や偽物を購入してしまった場合は、新たに正規代理店から購入することをオススメします。

Ledger Nano(レジャーナノ) を使うメリット・デメリット

暗号資産を安全に管理できるLedger Nanoですが、購入前に知っておきたいメリット・デメリットを整理しておきましょう。

まとめ先生
まとめ先生

「どんな人に向いているのか」を判断する参考にしてみてください!

Ledger Nanoを使うメリット

オフラインで暗号資産を管理するのでハッキングされて資産を失うリスクがない。
Ledger Nanoの最大の魅力は、秘密鍵をインターネットから切り離した状態で管理できる点です。
これにより、取引所のハッキングやマルウェア感染といったオンライン上の攻撃から資産を守ることができます。
対応通貨・NFTが幅広い
Ledger Nanoはビットコインやイーサリアムをはじめ、多数のトークンやNFTに対応。
複数の資産を一括で管理できるので、分散投資をしている方にもおすすめです。
世界中で実績のある安心感
Ledger社はフランスに本社を置くグローバル企業で、世界中に数百万人以上のユーザーがいます。
サポート体制やアップデートも整っており、初心者にも利用しやすい点が強みです。

Ledger Nanoのデメリット

紛失や破損に注意が必要
Ledger Nanoを失くしたり物理的に壊してしまうと、中に保存した秘密鍵にアクセスできなくなる危険があります。
※しかし、Ledger Nanoを再度購入することで、リカバリーフレーズを使い復元できます

必ずリカバリーフレーズ(復元用のパスフレーズ)は安全に保管しておくことが重要です。
初期設定にやや知識が必要
ハードウェアウォレットは暗号資産取引所のウォレットに比べて設定がやや複雑です。

PINコードの設定やリカバリーフレーズの管理など、最初に覚えるべきポイントがあるので注意しましょう。
デバイスを購入するコストがかかる
Ledger Nanoは、メタマスクなどの無料ウォレットや取引所と違い、デバイスの購入費用が必要です。
安全に暗号資産を守るための『保険料』と考えれば十分に価値があります。
しかし、正規代理店以外 (Amazonやメルカリなど) からの購入ではウィルスが混入した製品を買ってしまうリスクが場合あります。

必ずLedgerNano公式サイトから購入してください。

フィッシング詐欺の偽サイトから購入やプログラム更新を絶対にしないでください!

検索などで引っかかるサイトで購入&更新するのはマルウェア感染リスクがあり、実際に被害者も出ています。


当ブログに記載している『LedgerNano公式サイト』以外での購入&更新は推奨しません。

Ledger Nano(レジャーナノ) 正規店からの購入方法

正規店での購入方法

下記の公式サイトを開き、簡単に購入することができます。

お好きなLedger Nanoを購入しましょう!

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Ledger Nano(レジャーナノ) よくある質問

【A】デバイス本体の紛失の場合

再度、Ledger Nano(レジャーナノ)本体を購入して頂き、24ワードのリカバリーフレーズより、復元してください。

【A】PINコード忘れについて

PINコードを3回間違えてしまうと、Ledger Nano S(レジャーナノS)は初期状態にリセットされ、秘密鍵が安全な場所より削除となりますので、リセット後に 24ワードのリカバリーフレーズより、復元してください。

その後、新しいPINコードが設定可能になります。

【A】同期されない場合の対処法

この場合は、1つずつ原因を潰していく必要があります。

①パソコンの再起動

②USBケーブルの交換

③キャッシュのクリア

④ Ledger Liveアプリを削除後、再インストールする

このステップのどれかで改善されるかと思います。

【A】操作ミスで資産は失わない

取引所でも同じですが、暗号資産を送金する際にアドレスを間違えてしまった場合以外は、失うことはありませんので、ご安心ください。

まとめ

あなたが資産を預けている取引所が致命的なハッキングによって、破産してしまったら・・・。

はたして資産は安全に戻ってくるのでしょうか。

自分の資産は“自分で守るしかない”のです。

自分で守る一番確実な方法として、今回お話した『Ledger Nano(レジャーナノ)』と言われています!

是非活用してみてはいかがでしょうか。

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▼USDTのオススメな保管方法については、こちらの記事をご覧ください。

まとめ先生
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