どうも、まとめ先生です!
夏頃に『レビュアーズ・レビュネコ・ネットバイト 』などが飛びましたが、このような副業風に見せかけた、ポンジスキームが今年のトレンドになりそうです。
このような案件は、年ごとにトレンドが異なります。
当記事では、投資&副業系の案件が飛ぶまでに共通する点や前兆、二次被害のパターンなどを過去の事例からピックアップしてまとめました。
※おまけでリアル投資詐欺師が飛ぶまでの常套手段も載せておきますね!
投資&副業系のトレンド
2018年
暗号資産のICO(株のIPOのようなもの)
2019年
〇〇ウォレット HYIPのポンジスキーム(アビトラ系)
2020年
副業系のポンジスキーム(レビュー系・データの転売系など)
実際に私も、ICOやウォレット案件でかなりやられました。。
しかし、学ぶことも多かったので、ポンジ・スキームというものを知らない、本気で副業と思い込まされてしまった方々に対して、少しでも当記事の内容が知識の足しになれば幸いです。
そもそも、ポンジスキームとは?
ワタシガ、『チャールズ・ポンジ』デース!
飛ぶ案件の傾向と前兆など
運用の実態が確認できない
- 配当が出るのは良いが、その源泉はどこから発生しているかのエビデンスが取れない。
- 画像のエビデンス(画像は改ざんできる)はあるが、リアルタイムで顧客資金を増やしている所が見れない(実態がないから見せられない)もの。
利回りが、月利20%前後
ここまで吐き出す案件は長続きしないですね。 もって1年、早くて1~2ヶ月。
資金の振込先が個人名義
- そもそも資金を預ける先が個人名っておかしくないですか? あなたが今から投資する案件が個人名義だとしたら疑ってみましょう。(P2P案件を除く)
元本保証を謳っている
- そもそも元本保証で資金を集めることは出資法違反です。
- 預金保険・信託保全以外の資金保証は100%詐欺と思ってもいいでしょう。
飛ぶ前は大きなキャンペーンを打ことが多い
- 期間中に増資すると、○ヶ月後に2倍のボーナスが付与されます!などという明らかに吐き出し量が多いキャンペーンが始まる。 最後の資金集めですね。 もちろんボーナスは貰えません。
- あと、カンファレンスやイベント前後に飛ぶことも多いですね。
出金制限がかかる
- ハッキングやシステムトラブルなどを理由に、出金制限が始まる。
- 一度出金制限がかかると、その案件は死んだも同然です。
- 配当は出ているように見えますが、それはただの数字です。
- ほとんどの方が飛ばれる前に出金しないとという心理が働き、復活したら出金申請が多くなることを運営も知っているので、出金は再開しないで飛ぶ流れになります。
出金停止からのKYCの導入
- 出金制限が発生後に、出金するためには『KYC(本人確認書類や自撮り写真の提出)』の提出が必要になる。
- この時点までくると、提出してもしなくても、出金される可能性はほぼ0に近いでしょう。
- ただ最初からKYCが必要な案件は多いので、あくまで途中からKYCが導入されたら注意が必要です。
公式サポートからのレスが遅い・無くなる
- レスが遅い=安心できないという心理で出金申請が多くなる。
- レスが無くなる=既に飛んだ後がこのパターンですね。
※上記のものが当てはまったからと言って必ずしも飛ぶとか、特定の案件を批判しているものではありませんので、案件を精査する上での判断材料としてお考えください。
飛んだ後に起こる二次被害について
案件が飛んだ後に必ずと言ってもいいほど発生する二次被害を知っておきましょう。
被害者の会
- 被害者の会という名目でグループやオープンチャットに集客して、別の詐欺案件への誘導。
- 実際に動いている風に見せかけ、適当な進捗を伝えて弁護士費用などを協力費(カンパ)として集める。
- 裏で被害者リスト(カモになりやすいリスト)を業者などに販売する。
- 運営関係者が被害者として、率先して動くふりをして、捜査を遅らせる。
色々な被害者の会に潜入して見ていると『この案件が飛んだのはみんなが批判しすぎたせいだ!』というコメントをよく見ますが、飛ぶべくして飛んでいるのでユーザーのせいにするのはお門違いですね。
回収詐欺
- SNSなどで『私は運営と連絡が取れる・裏ルートで出金できる方法がある』などと言い、着手金を先払いで払ったら回収できると言われ、払ったら最終的に飛ばれる。
追加入金で復活
公式からの発表で追加で入金を行うと出金ができるようになると促されて入金して更なる被害に。
とある被害者の会で管理者の1人が、別案件の勧誘をして炎上しました。
その中で、そもそも実際に弁護士に会っているのか?という質問に対し、会って相談料を支払っていると言って出てきたエビデンスがこれ。
ん?弁護士事務所が出す領収書なのに、この領収書は色々とおかしいですねー。
皆さんはわかりますか?
- 日付の記載がない
- 複写の数字が明らかにおかしい
- 正しい点の位置は55,000なのに、5,5000になっている
- 金額を改ざんできないようにする横棒(ー)がない
- 5万円以上なのに収入印紙が貼っていない
明らかにおかしいですよね(笑)
この法律事務所は、相談料金が30分につき5,000円とのことなので、5時間半相談していたことになります。
もちろんグループで突っ込まれて最終的には改ざんしたことを謝罪しました。
見栄を張りたかったとのことでしたが、実際は悪いことに使おうとしていたのかもしれませんね。
ちょっぴり危険な紹介者
おまけ|リアル詐欺師が飛ぶまで
実は、私も過去にリアル詐欺師に騙されて、数千万円以上の現金を騙し取られたまま回収できておりません。現在も回収に向けて動いています。
せめて当記事を読んでくれている方は、同じような体験をしてほしくないので
私や知り合いが体験した、詐欺師が飛ぶまでの流れやパターンをお伝えします。
同じような話が来ている方は、お気をつけください。
人物との出会い
- 投資で成功している凄い方がいると言って紹介される。
- マッチングアプリなどで凄い社長という人を紹介される。
- クローズド案件と言って、信頼している経営者の方から話が来る。
出資 or 貸す
- 実際に紹介してきた経営者の方も運用して利益が出ているのを確認して出資する。
- 母親や自分が〇〇ガンと診断されて、〇〇〇万円の手術代が必要になった。 〇〇%の利子をつけていついつまでに返すから貸してほしいと、信頼している方から相談され貸してしまう。
- 〇〇の銘柄がいついつに必ず上がる、1口(100万)以上出資してくれたら、○倍にして返却するのと、その銘柄を教える。
飛ぶ
- 案件元に飛ばれました、必ずどんな手を使っても回収をかけるので待っていてください。 その後しばらくは連絡が取れるが、いきなり連絡が取れなくなる。 気づいた頃には自己破産している。
- 〇〇ガンで必要な資金を貸したのに、同じ内容で他の人からも同じ金額を貸してもらっている。 追求すると連絡が取れなくなる。
注意点
- 話の中で、〇〇さんだから元本は保証しますと契約書を交わすも、その紙切れはほぼ効果なしです。
- 普通の人にいい話は回ってこないと思ってください。
- 最初は良い人ですが、仲良くなってからが危険。
- SNSなどで実名出して有名だからといって信用してはダメ。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
今回は、今年に流行るであろう副業系や投資系ポンジスキームの飛ぶ前兆や傾向を交えながら注意喚起をしました。
私の過去の損失額(リアル詐欺被害がメイン)は大きいですが、実際に経験したことを元にお伝えしたので、信憑性が高く思い当たる点が多い内容の注意喚起になったのではないでしょうか。
ただ、すべての案件を詐欺だ!と決めつけて何もやらないのも投資家(投機家?)として機会損失にもなります。
案件を精査する際は、『その運用に実態があるのかどうか』ここをまず見てみてください。
そして案件に参加する際は、必ず余剰資金(万が一無くなっても生活に支障がでない資金)で投資するようにしてください。
当記事が少しでも参考になりましたら幸いです!
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