どうも、まとめ先生です!
先日、ビットコイン(BTC)は、ドル建て,円建て共に過去の最高値を更新しましたね!
出川組でBTCをガチホされていた方々は救われましたが、過去にBTCが高騰したあとに何が起こったのかを復習しておきましょう。
当記事では、2017年12月にビットコイン(BTC)が高騰したあとに起こった出来事をまとめました。
『歴史は繰り返す』ということわざがあるように、念の為に警戒しておく必要もあります。
今後の参考になれば幸いです。
ビットコイン(BTC)最高値更新
ドル建ての最高値更新
円建ての最高値更新
※取引所によっては240万円が過去の最高値
前回の最高値を超えて、ビットコイン(BTC)は青天井になっていますので、どこまで伸びるかは未知数。
意識されやすいのは黄金比のフィボナッチ関連や、ドルや円の節目の金額あたりでしょうか。
現在(12/22)は、フィボナッチエクスパンションで意識して決済されやすい161.8%付近で跳ね返されて前回の最高値付近(赤ライン)でサポートされている模様。
過去に最高値更新をしたあとに何が起こったのか次で解説していきます。
ビットコインが高騰してから起こった出来事
2017年12月~2018年初旬
- 2017年
12月13日出川出演のコインチェックCM放送開始 - 12月6~8日BTC(円建て)当時の最高値を記録
- 12月17日BTC(ドル建て)当時の最高値を記録
- 12月24日血のクリスマス期間
価格が132万→198万→153万→194万と大きく乱高下した。
※写真は円建てです。
- 2017年12月~
2018年1月前半アルトコイン バブル- XRP:400円前後
- ETH:14.8万円前後
- XEM:216円前後
- 1月26日コインチェックでXEM(ネム)流失事件
当時レートで約580億円のXEMが不正に流失して、取引所に保管している顧客資産(日本円及び暗号資産)がしばらくの期間出金停止に。
年末まで
正月明け 大暴落の始まり年末まで大暴落
- 2017年
12月13日出川出演のコインチェックCM放送開始 - 12月6~8日BTC(円建て)当時の最高値を記録
- 12月17日BTC(ドル建て)当時の最高値を記録
- 12月24日血のクリスマス期間
価格が132万→198万→153万→194万と大きく乱高下した。
※写真は円建てです。
- 2017年12月~
2018年1月前半アルトコイン バブル- XRP:400円前後
- ETH:14.8万円前後
- XEM:216円前後
- 1月26日コインチェックでXEM(ネム)流失事件
当時レートで約580億円のXEMが不正に流失して、取引所に保管している顧客資産(日本円及び暗号資産)がしばらくの期間出金停止に。
年末まで
正月明け 大暴落の始まり年末まで大暴落
まとめ
今年に入ってから、アメリカ(個人・企業)が筆頭でビットコインを買っているように見えますね。
アメリカは、2022年末までゼロ金利ということもあり、ドルで保有するよりも安全資産として代表されるゴールドや、近年デジタル・ゴールドとも呼ばれるビットコインに資産を置き換えているためビットコインに資金が流入してきているのではないでしょうか。
又、S2Fモデルでは、ビットコインが2021年に10万ドルを目指して2024年までの間に57.6万ドルで推移すると予測している。
▼S2Fモデルによる、ビットコインの上昇シグナル発生について記事を今年の6月頃にも書いてますので、合わせてご覧ください。
歴史は繰り返すのか。
それとも、S2Fモデルの予測どおりに塗り替えられていくのか。
今後の動きが楽しみですね。
当記事が少しでも参考になりましたら幸いです!
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