どうも、まとめ先生です!
地震大国とも言われる日本。
もしかしたら、今日や明日に起こるかもしれない『地震・台風・集中豪雨』などの自然災害。
あなたは、防災グッズを準備していますか?
2011年の東日本大震災以降、防災グッズを備える事が一般的になってきています。
そんな、あなたの為に記事を書きました!
当記事では、あらゆる災害系のサイトから『本当に必要なもの』を商品ジャンルごとに調べ上げ、『コスパ、機能性、実際に利用した方からの評価が良かったもの』などを基準に紹介しています。
あの頃、新型コロナウィルスでマスクや消毒系が店頭から消えたのと同じで
災害発生後に防災関連の商品を購入することは非常に難しくなるので、事前準備が必要になります。
防災グッズの選定
大きな自然災害が発生すると、ライフライン(電気・ガス・水道・通信・交通)が復旧するまでに、早くても3日間ほどかかると言われています。
ライフラインが止まり家で過ごす際や、家を出て避難所で過ごす際、少しでも快適に生活するために必要な物をピックアップしました
食料関連
支援物資が届くまでの数日間を家族が過ごせる分の飲料水や食料が必要になります。
最低でも『3日間以上×人数分』の非常食を常備しておくと良いでしょう。
※保存期間がわかるように、スマホのメモなどに記載しておきましょう。
又、水が貴重になるので、水の節約と食器を洗う手間を省くために、紙やプラスチックの食器も用意しておくと良いでしょう。
衛生用品や医療用品
災害時には怪我をしてしまう可能性があるので、応急で治療できるセットを揃えておく必要になります。
又、トイレなどの衛生面に関する備品や清潔を保つために歯ブラシや石鹸なども必要になってきます。
ラジオやスマホを充電する機器
停電などでテレビが見れない場合、被災の状況を確認するためにも、ラジオやスマホを充電する予備バッテリーなどが必要になります。
又、スマホが故障することなども視野に入れて、公衆電話が使えるように小銭を準備しておきましょう。
あなたの生活に必要なもの
持病がある方は、薬などの必需品。
赤ちゃんがいる家庭は、おむつ おしりふき ミルクなど。
他にも、ご自身が本当に必要なものは予め防災セットの中に入れておきましょう。
あると活躍する身近なアイテム
新聞紙
新聞紙は、吸水能力があるため簡易トイレの中に敷いたり、冷たい地面に敷くことでレジャーシート代わりにもなります。
ビニール袋
ビニール袋は、ゴミを捨てたり、トイレとして利用することもできますので、大小のサイズを20枚前後ほど入れておくと役に立ちます。
アルミホイル
アルミホイルは、何枚か重ねることでフライパンの代わりにもなります。
サランラップ
サランラップは、食器の上に敷くことで、食器を洗わないで利用することができます。
又、怪我をした際に応急処置として止血したり、保温や、ねじって紐として利用することが可能です。
一次避難用の持ち物リスト
『大地震、水害、台風』などで一時的に避難する際、リュックの中に入れておきたい『最低限必要なもの』リストをまとめました。
水害の多い地域の場合は、防水のリュックがオススメです。
※家族分を用意しておきましょう。
防災グッズで本当に必要なもの(ジャンル別)
もしかしたら、今日や明日に起こるかもしれない自然災害。
いつ発生しても対処できるように『本当に必要な防災グッズ』をまとめました。
※色々な評価サイトなどから、最も人気で評価の高いものを選定しています!
ですので、当記事を読むことで『ネットサーフィン』の必要がなくなります。
防災セット
防災リュック
【値段:3,429 円】
備考
- Amazonでベストセラー1位獲得。
- 必要なものが30点入っている。
- 防災セットを持っていない方で、コスパ重視するならこれが人気です!
【値段:12,880円】
備考
- 消防士が監修したオススメ防災40点セットです。
- 多機能ソーラーラジオライトが付属しており、これ一台でスマホの充電も可能。
- 耐久性に優れた大型リュックはすべてを詰め込んでも余力あり。
【値段:20,800円】
備考
- 被災地の声を参考に防災士が厳選した30点セット。
- 女性や高齢者にも安心の重量とセット内容。
- 背負いやすく、暗闇で光る畜光材や反射板を3箇所に使用。
- ヒルナンデスなどのテレビメディアや防災系などの雑誌にも取り上げられる。
スマホ関連 / 電子機器
ポータブル充電器(バッテリー)
【値段:3,099 円】
備考
- 太陽の光でバッテリーを充電できるので、停電時などにも安心。
- 2台の端末を同時に充電ができる。
- LED懐中電灯付き 3つのモード(ノーマル、フラッシュ、SOS)を搭載。
ポータブル電源
【値段:25,800円】
備考
- 蓄電しておくことで、停電、災害時に役に立つ。
- PSE認証済の高い安全性を誇る。
- 家庭用の100Vと同じような滑らかな交流電源でパソコンなどの精密機器でも安心して使う。
- 重量が3.2kgなので持ち運びにも便利。
- 容量:大容量67200mAh/240Wh
【値段:79,800円】
備考
- 蓄電しておくことで、停電、災害時に役に立つ。
- PSE認証済の高い安全性を誇る。
- 家庭用の100Vと同じような滑らかな交流電源でパソコンなどの精密機器でも安心して使う。
- 重量は6.3kg。
- 容量:更に大容量192000mAh/700Wh
- 家族が多い方や資金に余裕のある方は、こちらがオススメ。
ラジオ
【値段:7,927円】
備考
大人気商品のため、在庫がない場合は商品ページの『すべての出品を見る』から同じ商品が購入可能です。
- 圧倒的な人気で一時3万超えに高騰しましたが、現在は適正価格に戻ってます。
- ダイナモを一分間手回しで回した時のFMの再生時間が約3時間でLEDライトの点灯時間は約14分と他とはレベル違いの規格。
- 音質や感度がかなり良好。
- 乾電池を入れて、スマホの充電が可能。
LEDランタン
【値段:2,199円】
備考
- 明るさは最大1000ルーメン、ビーム角も360°
- 4つ点灯モード&無段階調光調色
- 吊り下げて使用することもできる
- 防水機能搭載
- 非常に明るいので、停電時に大活躍。
【値段:7,591円】
備考
- コールマンの使い勝手抜群のLEDランタン
- 4つのLEDパネルが取り外し可能で、4つの懐中電灯と1つのランタンとして利用できる。
- スマホなどを充電できるUSBポートが付いている。
- 防水機能搭載
- 非常に明るいので、停電時に大活躍。
自分を守る商品
笛(ホイッスル)
【値段:688円】
備考
- 名前の通り、圧倒的な音が鳴らせる。
- 音も遠くまで聞こえて、雑音に埋もれないで聞こえる。
- 小さいので普段から、持ち運ぶことができる。
ヘルメット
頭は一番守らなければいけませんので、家族の人数分揃えておく必要があります。
【セール価格:3,145円】
1,915円割引(38%オフ!)
備考
- IZANOというメーカーはヘルメット作り60年の日本メーカーです。
- 国家検定取得(墜落時保護用/落下物/飛来)しているので保護性能抜群。
- 折りたたみ式で幅が8センチほどあれば収納が可能。
- かぶり心地も最高クラス。
食料関係
実際に被災した方の話しによると、最初の数日間はカンパンなどを食べて生活したそうですので、非常食と水は必ず蓄えておきましょう。
非常食セット
【値段:19,800円】
備考
- リンク内に3日分、5日分もあります。
- 防災士と栄養士が監修して栄養バランスとストレス緩和をコンセプトにしている。
- 生き延びることだけではなく、ストレスを感じない美味しさにも追求している。
- 最長5年間の保存食で備蓄に最適。
非常食
【値段:539円】
備考
- Amazonのようかんベストセラー1位。
- 最長5年間の保存食で備蓄に最適。
- 1本でお茶碗一杯分のご飯と同じカロリー補給が可能。
- 味もなかなか美味しいと評判です。
【値段:1,889円】
備考
- Amazonのカンパンベストセラー1位。
- 最長5年間の保存食で備蓄に最適。
- セット内容:ミルクビスケット75g×2缶、カンパン100g×2缶、ミニクラッカー75g×2缶。
- 非常食の王道ですね。
【値段:1,633円】
備考
- 子供からお年寄りまで美味しく食べられる。
- 保存期間が5年間なので備蓄に最適。
- 5年後に食べた方のレビューによると、味の変化はなく美味しく食べられたそうです。
- 大震災の経験者も、ビスコ缶の備蓄をオススメしている。
保存水
【値段:3,340円】
備考
- 高品質なため、加熱殺菌が必要なし
- 7年保存保証
- 硬度50の軟水でミネラルバランスが良い。
- 長期保存なので、備蓄に最適。
- 過去に一度も菌が検出されていなく、品質面が万全。
衛生用品
非常用の簡易トイレ
【値段:2,183円】
備考
- 水が不要。
- 消臭効果のある凝固剤でゼリー状に固めます。
- 洋式トイレ以外にバケツなどでも利用可能。
- 30個入りで安心。
【値段:487円】
備考
- シャワーを浴びられない日が続くので最低1つは必須。
- 1枚で全身の清拭が可能です。
- 30枚入りなので1人なら1ヶ月使用できます。
その他、必要なもの
乾電池
【値段:3,560円】
備考
- 3形 単4形アルカリ乾電池 各40本 製造日から使用推奨期限10年。
- 長期保管を見据えてプラスチック製容器を採用。
サバイバルシート
【値段:916円】
備考
- 夏はシルバーで熱を反射。
- 冬はゴールドで熱を吸収。
- 軽量コンパクトで持ち運びに便利。
- キャンプや登山、災害時にも大活躍。
レインウェア
【値段:2,480 ~ 3,080円】
備考
- カラー(ブラック/ネイビー/迷彩/ブルー/レッド)とサイズが選べる。
- 男女兼用。
- 軽量かつ、コンパクトで利便性が高い。
- 災害時以外にも、普段の雨の日にも大活躍。
あると便利な商品
カセットコンロ
【値段:3,648円】
カセットガス
【値段:2,956円】
備考
- 12本セットで安心。
- スタイリッシュ機能的。
- 縦型炎口 バーナー採用。
- 日本企業の信頼のあるイワタニ製で安心。
- 利用者の評価がかなり良い。
マルチツール
【値段:1,600円】
備考
- ビクトリノックスは、1884年に創業し、特許も取得している信頼のできる企業。
- コンパクトで持ち運びやすい。
- 6種類の機能を備えている。
【値段:3,809円】
備考
- ビクトリノックスは、1884年に創業し、特許も取得している信頼のできる企業。
- コンパクトで持ち運びやすい。
- 14種類の機能を備えている。
飲水をその場で作る携帯浄水フィルター
【値段:2,580円】
備考
- バクテリア、微生物や最近など99.9%を除去可能。
- 利用者の評価が高い。
- コンパクトで持ち運びやすい。
- フィルターを通して注射器にろ過された水が貯まるので他の容器にも入れやすい。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます!
さて、必要なモノや、足りなかったモノはありましたでしょうか?
令和になってからというもの、災害系のニュースが非常に多くなりましたね。
もしかしたら、明日に大災害が発生する可能性も十分にあります。
- 災害が起きてからでは、時既に遅し!
- 備えあれば憂いなし!
これを機に『災害時に本当に必要なもの』を事前に準備しておきましょう!
当記事が少しでも参考になりましたら幸いです!
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