どうも、まとめ先生です!
『エンジンコイン(ENJ)って名前は聞いたことがあるけど、どんな暗号資産(仮想通貨)なんだろう?』
という方は、まだまだ多いはずです。
今回は『エンジンコイン(ENJ)』について、以下の内容をわかりやすくサクッと解説していきたいと思います!
チェックポイント
✅ エンジンコイン(ENJ)について
✅ どんな特徴があるのか
✅ 将来性はあるのか
✅ 取り扱いしている取引所
エンジンコイン(ENJ)とは?

エンジンコイン(ENJ)とは、2009年に創業したEnjin(エンジン)が立ち上げた『Enjin Platform』というプラットフォームで発行された、オンラインゲーム内で利用することができる暗号資産です。
基本情報 | |
通貨名(シンボル) | Enjin Coin(ENJ) |
発行上限数 | 1,000,000,000 ENJ |
公式サイト | https://ja.enjin.io/ |
ホワイトペーパー | https://cdn.enjin.io/downloads/whitepapers/enjin-coin/en.pdf |
エンジンコイン(ENJ)5つの特徴

エンジンコインの特徴を
サクッとまとめるとこんな感じです。
①ゲーム内のアイテムなどの売買に利用できる。

Enjin対応のオンラインゲームでは、ENJトークンを利用してアイテムなどの売買がに利用できます。
②NFTを作成して、唯一無二の作品やアイテムを作れる
例えば、通常のアイテムショップで買える武器を、世界大会で優勝した『まとめ先生』が使って鍛錬された武器には希少性があるため『唯一無二のアイテム』としてプレミアム価格で売ることができるということです。

NFT(ノンファジブルトークン)とは、代替不可能なトークンのことをいう。
製作者や所有者がブロックチェーン上に刻みこまれるので唯一無二のモノ。
③マルチバース 搭載
マルチバースとは、ゲーム内の武器やアイテム、キャラクターなどを異なるゲームと共有することができる機能です。
Enjin連携済みの『マインクラフト』では、将来ゲーム内でゲットしたアイテムなどを他のゲームに持ち出して利用することが可能になります。

④既にEnjinプラットフォームが確立されている

2009年からEnjinプラットフォームが運営されており、エンジンコイン(ENJ)を利用しているユーザー数は、全世界で2,000万人を超えて、500万ENJ分を超えるアイテムが既に取引されているのです。
⑤有名企業と提携して製品開発をしている。

Microsoft や サムスンなどの有名な企業と提携して商品開発をしている。
既に有名なゲーム『マインクラフト』はEnjinが採用されており連携が可能。
エンジンコイン(ENJ)の時価総額
▼現在の時価総額はこちら
エンジンコイン(ENJ)の将来性

エンジンコインの価格が動く要因を
過去の傾向から考察してみましょう!
サムスンのスマホにENJウォレットが搭載
2019年2月25日のカンファレンスで、新型のスマートフォン(当時)Galaxy S10に純正で搭載される暗号資産ウォレットの銘柄リストに『エンジンコイン(ENJ)』が搭載することを発表。
この発表を受け、エンジンコイン(ENJ)は、一時的に120%以上高騰した。

MicrosoftでEnjinのブロックチェーン技術採用

2019年にMicrosoft社と提携をして共同開発した、『Azure Heroes(アジュール ヒーローズ)』という開発者向けの報酬システムがある。
これにEnjinのブロックチェーン技術が採用されたことで、2日間で約2倍にまで高騰。


今後、有名企業によるEnjinのブロックチェーン技術採用や
有名なゲームなどでENJ(エンジンコイン)の連携などといったニュースがあれば価格上昇への鍵になりそうですね!
エンジンコイン(ENJ)はどこで買える?

日本人が取引できる
主要な取引所は以下になります。
ENJ|コインチェック
2021年1月26日の11時15分に上場
ユーザー数/取引数が共に日本最大級な取引所。
スマホのアプリ操作が簡単で、ウィジェットにて各銘柄の価格が見やすく利便性が高いため大人気な取引所です。
ENJ|GMOコイン
2021年3月3日に上場
国内大手のGMOグループが運営する仮想通貨取引所。
強みは高度なセキュリティと手数料の安さです。
ENJ|バイナンス


ENJ|Bybit(バイビット)


当記事が少しでも参考になりましたら幸いです!
LINE公式やメルマガなどでも無料で情報を配信中です。
ぜひ、友だち追加の方もお願い致します。
