仮想通貨(暗号資産)の『XRP(リップル)』が急騰! 起爆剤になった3つの要因とは!?

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どうも、まとめ先生です!

本日も気になるニュースをまとめて参ります。

XRP(リップル)が急騰

7日の夕方頃から、下の画像のようにXRPが急騰しましたね。

BitBankより引用

今回の急騰の背景には、3つのニュースがありました!

急騰の素材①

大手取引所バイナンスが、レバレッジ75倍のXRPの先物取引をローンチしたことによるもの

バイナンスの公式Twitterにより発表。

取引ペアは 、『XRP/USDT』 になります。

ただ、発表時間よりも前にXRPが急騰を始めているので

一部では、情報が先に漏れたのではないかとも言われている。

急騰の素材②

韓国の大統領委員会が『韓国の証券取引所で、暗号資産を直接取引できるように』と判断したことによるもの

記事の要点

✔ビットコインなどの先物を推進

政府の第4次産業革命委員会によると、暗号資産を韓国金融のメインストリームの1つにするべきと提案。

✔BTC(ビットコイン)を証券取引所に上場の提案

韓国の取引所関係の運営はライセンスやガイダンスを導入し、BTC(ビットコイン)を上場させるべきと提案。

✔韓国の機関投資家に対し、暗号資産(仮想通貨)の取引を提供

順次、暗号資産取引を提供し、海外のカストディサービスに依存しないよう、韓国内のカストディを開発すべしと提案。

なぜ、XRPの急騰の要因に!?

韓国の取引所であるCoinoneで行われた

『2019年に期待される暗号資産』のアンケートにて

『XRP(リップル)』が1位になっているので、韓国での好材料ニュースがダイレクトに影響を出したものかと思われる。

又、今後も韓国系の好材料があった場合は、XRPの高騰につながる可能性もあるかもしれない。

急騰の素材③

XRPや、BTCが急騰する前に、約5億ドル相当の『USDT(テザー)』が市場に流れ込んだものによるもの

USDT(テザー)の時価総額が、急騰前である6日AM7時半頃から5億ドル(約545億円)ほど増加している。

TradingView より引用

USDTの時価総額は、BTCの価格を左右することが多く

新規発行などにより時価総額が上がると、BTCの価格も上昇することが多い。

その逆もしかり。

これにより、BTC(ビットコイン)が上昇し、XRP(リップル)に資金が流れたものではないかとも考えられますね。


今年は、BTCも半減期を迎えるので、暗号資産(仮想通貨)市場の飛躍の年になることを願います!!

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