どうも、まとめ先生です。
本日の記事はこちら。
リップルが日経新聞朝刊に広告を掲載! XRPについての内容も!
3月4日の日経新聞の朝刊11面にリップル社の広告として
リップル社の国際事業部シニアディレクターである『吉川絵美』氏のインタビュー記事が掲載されました。
本日の日経朝刊(3月4日)にRippleについてのインタビュー記事が掲載されています。内容は以下の通り。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) March 3, 2020
✔️Rippleの概要
✔️価値のインターネット
✔️国際送金の課題
✔️RippleNet、特にオンデマンド流動性(ODL)とXRPの特長
✔️エコシステム発展のための諸活動(XPRING、UBRI)
是非ご一読頂けたら嬉しいです! pic.twitter.com/SxW9w7S1ko
掲載内容のまとめ
リップル社のビジョンについて
2012年創業時に掲げたビジョンは『価値のインターネット』
目指すは『誰もが自由に価値をやり取りできる世界』の実現。
既存の国際送金による課題
現在の国際送金のほとんどが『SWIFT』ネットワークを用いていますが、非効率で銀行間の中継にかかるコストや決済完了までの時間に対し、リップル社はこの課題の解決に向けて動いている。
今の時代にふさわしい国際送金の実現
リップル社のソリューション『RippleNet』には、現在300以上の金融機関が参加していること。
XRPをブリッジ通貨として活用する『ODL(旧:xRpid)』を使いうことにより『低コスト/迅速なリアルタイム送金』が実現できる技術であること。
価値のインターネットの拡大を目指す
送金事業以外にも、あらゆるジャンルにリップル社の技術を使い、新規事業のスタートアップを技術/資金的にサポートする『XPRING(スプリング)』というイニシアチブを展開している。
XRPの特徴
- 決済が即時完了(4秒以内)
- 手数料が安い(平均:0.0003ドル)
- スケーラブル(1秒あたり1,500件の処理が可能)
- 取引の承認が分散されている
- 取引処理に必用な電力消費が少ない
まとめ
いよいよ、日本でも表向きになり始めてきましたね!
XRPにとっても、リップル社の認知度があがることにより、更に流動性が増して上昇してくれると、期待したいものですね。
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