どうも、まとめ先生です。
こちらはリップル関連の最新Newsになります。
米リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏がCNNに出演!『リップル社やXRPの今後などについて』
米国時間の17日に『First Move CN』にて公開された内容について解説していきます。
CEOの取材動画
INTERVIEW PART I 👇🏼
— Julia Chatterley (@jchatterleyCNN) February 17, 2020
"Once regulators understand you're not circumventing regulatory frameworks they get very comfortable very quickly," @Ripple CEO @bgarlinghouse explains why he's on a mission to educate regulators around the world. pic.twitter.com/2PMVvj3PZU
仮想通貨の規制などの課題について
規制がハードルになり送金事業でトップではなかったが、KYCやマネーロンダリングに対する対策が整備されることにより『迅速に快適になる』と説明している。
XRPについて
中国の中央銀行が発行予定の独自ブロックチェーンのデジタル通貨『CBDC』を作成後も、『XRPの超効率的な存在は変わらず必用であり続けるだろう』と CEOは語りました。
XRPの銀行利用については、『現在は決済プロバイダー向けサービスがメインだが、今後は銀行利用やそれ以外のサービスも考えている』と説明した。
又、有価証券問題についても、米国の規制当局と積極的に話し合っているという。
新規株式公開 (IPO)について
1月24日のダボス会議にて『1年以内の新規株式公開(IPO)』を示唆した内容についてのインタビューに対し、『公開すると言ったわけではないが、ブロックチェーン業界のIPOが見られそうだ』と話し、『最初のIPOがリップル社になるとは思わないが、最後になるとも限らない』と付け加た。
今後5年後のビジョン
ガーリングハウス氏は『リップル社はいずれAmazonのような企業になる』と説明。
Amazonは当初は本屋事業を行っていたので『AmazonBook』と呼ばれていたが、そのジャンルを制したあとに総合オンラインコマースに拡大して『Amazon』として認知された。
現在リップル社は送金事業で認知されているが、送金事業の勝者であることを確立したら今後は多分野展開するAmazonの様になることを目標としているという。
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