どうも、まとめ先生です!
ETHやUSDTをステーキングするだけで、安定して日利0.3%前後、月利にすると8〜9%前後ものリターンがもらえるDeFiがあると言われたら、ちょっと気になりませんか?
当記事では、メタマスクなどのウォレットをつなぐだけで、自動的に資産に働いてもらうことができる、DeFiプラットフォームの『 ZENMEV(ゼンメブ) 』がどうやって利益を生み出すのか?
初心者でも簡単に始められる方法と手順をわかりやすく紹介していきます!
- 暗号資産投資歴 7年
- 暗号資産ブログ運営歴 5年
- X(旧Twitter)のフォロワー数 4,000人超え

ちなみに私も少額ですが始めてみました!
記事途中で中間報告をしてるのでチェックしてくださいね。
ZENMEV(ゼンメブ)ってどんなサービス?

ZENMEVとは、AIとブロックチェーンの技術を組み合わせた次世代のDeFi(分散型金融)プラットフォームです。
最大の特徴は、「MEV(最大抽出可能価値)」と呼ばれるブロックチェーンに隠された特有の収益チャンスをAIが見つけて利益化してくれるところです。
利用者がやることはETHやSOL、USDTなどが入っているメタマスクなどの暗号資産ウォレットをZENMEVに接続してステーキングするだけで、あとは自動的にAIが資産を増やしてくれます。
MEV(最大抽出可能価値)とは、ブロック内のトランザクションの順序、挿入、または検閲によって追加の収益が得られる現象です。
ZENMEV(ゼンメブ)の注目ポイント3つ

1. AIが自動で稼働して日利0.3%前後を生み出す仕組み
ZENMEVの裏側では、AIが常にブロックチェーンを分析し、収益チャンスを探しています。
人間では追いきれないスピードと量の情報をAIが処理し、収益化できそうなタイミングを逃さずに実行。
これにより、日利0.3%前後という高利回りが実現されています。
具体的にどうやって利益を出しているのかについては、このあとで解説しています。
2. セキュリティ対策も万全
DeFiって聞くと『ハッキングされそうで怖い...』という声もありますが、ZENMEVでは独自のセキュリティ技術『Zenbots Shield』が稼働しています。
悪質な取引や不正アクセスをAIが検知してブロックしてくれるので安心です。
また、ZENMEVは以下のISO認証(国際品質・セキュリティ基準による認証)を取得しており、セキュリティ体制の信頼性もしっかりと担保されています。
- ISO 9001:2015(品質マネジメントシステム)
- ISO/IEC 27001:2022(情報セキュリティマネジメントシステム)
Zenbots Shieldが悪意のあるMEV試行を積極的に監視し、取引レベルでユーザー資産を保護することで、万全の体制が整えられています。
3. マルチチェーン対応で今後の拡張性も◎
イーサリアムやバイナンススマートチェーンなど、複数のブロックチェーンに対応しているのも強みです。
今後はさらにSolanaやPolygonなどにも対応予定とのことで、運用の幅も広がります。
ZENMEV(ゼンメブ)はどうやって利益を出しているのか?


接続するだけで利益が出るって、怪しくないですか?

一番気になるポイントですよね!
ZENMEVがどうやってユーザーに利益を払い出しているのか?
MEV投資戦略の一部を解説します!
これから紹介する3つの取引手法は全て、MEV(最大抽出可能価値)と言われるブロックチェーンの隠れた隙間の利益をAIによって見つけ出した取引手法です。
『できれば利益、できなければ税金』と言われるMEVを活用した方法なんです!
1|フロントランニング
フロントランニングとは、他のユーザーの取引を先回りして自分の取引を実行する方法です。
少しでも利益が出せるように横入りしてしまう少し姑息な方法です。
2|サンドイッチ取引
ユーザーの取引の前後に自分の取引を挿入する手法です。
AIが、ユーザーの大量購入前に同じ通貨を少し買っておき、その取引による価格上昇後に売却することで利益を得ます。
3|クロスチェーンアービトラージ
複数のブロックチェーン間にある価格差を利用して利益を出す方法です。
例えば、イーサリアムとバイナンスチェーンで同じトークンの価格が異なる場合、安いチェーンで購入し高いチェーンで売ることで利益を得ます。
ZENMEV(ゼンメブ)を実際に運用してみました


私も、メタマスクに余ってた少額のETHを試しに運用してみました!
5/12に約4700円分のETHをステーキングした中間報告です。
下の画像はステーキング開始から7日後の画面になります。

『0.00023949 ETH = 約90円』
7日間で90円ということは、1日あたり約12.8円。
これを1ヶ月(31日)で換算すると、約398円になります。
4,700円相当のETHをステーキングして、1ヶ月で約398円の報酬が得られるので、
月利に換算すると、驚異の約8.4%!
※ETHの価格やステーキング銘柄によって変動する点にはご注意ください。

10万円ステーキングしていたらな、1ヶ月で8,400円ぐらい増える計算ですね!
ZENMEV(ゼンメブ)の今後の展望

資金調達とグローバル戦略
ZENMEVは、世界的に名高いベンチャーキャピタルVentureXから、戦略的資金として1億4,000万ドルの出資を受けています。
この資金は、プラットフォームの基幹インフラの整備、AI運用技術の高度化、グローバル展開、そして流動性プールの拡大などの多方面に活用される予定です。
VentureXのCEOであるマーカス・ウェーバー氏は、この投資について次のように述べています。
「ZENMEVのテクノロジーは、DeFiが直面している核心的な課題に対する革新的なソリューションです。MEVの収益を限られた一部から一般ユーザーへと再分配する構造が、透明性と公平性を実現している点を高く評価しています」
世界規模の戦略展開
ZENMEVのCEOであるヴァレン・マーカス氏は、グローバル展開について以下のように語っています。
「地域を超えた展開は単なるマーケティングではありません。より多くの人がMEVの恩恵を享受できるDeFiインフラを整えることが重要です。私たちは、あらゆる地域で誰もが高度な利回り戦略にアクセスできる世界を目指しています」
具体的な地域別展開は次の通りです。
- 北米: 大規模機関投資家と個人投資家向けに、MEVサービスの提供基盤を構築中。
- ヨーロッパ: ブロックチェーン先進地域であるロンドンやベルリンを中心に、規制に即した展開と提携を模索。
- アジア: 成長著しい暗号資産市場を背景に、日本・韓国・東南アジアでローカルDeFiプロジェクトと連携し、新規ユーザーを獲得。
今後のロードマップ(2025年~2026年)
- Solana、Avalanche、Cosmosといった新規チェーンへの対応
- AIの高度化(強化学習・ゼロ知識証明)により、予測精度とプライバシー保護を両立
- MEV領域におけるブランド認知の拡大
- 有力な暗号資産プロジェクトとの連携強化と共同開発
ZENMEV(ゼンメブ)始め方

ZENMEVは、以下の手順で始めることができます!
- ZENMEV公式サイトにアクセス
- 会員登録をする(無料)
- 自分のウォレット(MetaMaskなど)を接続
- 運用したい暗号資産(ETH・SOL・USDTなど)を選択
- ETHを運用する場合『zETH』に変換する
- あとは自動で運用が始まります
- 報酬はリアルタイムで自動分配されます

ここからは、画像付きで一つずつ解説していきます!
1|ZENMEVに無料登録する
ブラウザにGoogle翻訳の拡張機能を入れていると日本語表示になるので便利です。
>> Google翻訳 拡張DLページ
拡張機能を追加したら、ブラウザ上部にある『G文』のマークをクリックし、表示された『日本語』をクリックして、日本語表示にしましょう!


さっそく、ZENMEV(ゼンメブ)に登録していきましょう!

- まずはプレミアム紹介コード入り公式サイトを開きます。
- 開いたら、必要情報を入力します。
- 同意欄の○をクリックする。
- 作成するをクリック。

- 認証コードが登録したアドレスに届くのでコピーして貼り付けます。
- 次をクリックします。

この画面が表示されたら登録は完了です!
次はセキュリティの強化のため2段階認証(推奨)を設定しましょう!
※2段階認証には『Google Authenticator』を利用します。

- 右上の人型マークをクリックします。
- OTPを有効にするをクリックします。

- 認証コードが登録したアドレスに届くのでコピーして貼り付けます。
- 次をクリックします。

- Google Authenticatorのアプリを開きます。
- 右下にある『+』を
- QRコードをスキャンをクリックします。
- ZENMEV側に表示されているQRコードをAuthenticatorで読み取ります。

- Google Authenticatorのアプリを開きます。
- ZENMEVと表示されるコードをタップしてコピーします。
- ZENMEV側のコード入力欄に貼り付けます。
- 確認するをクリックします。
これで、2段階認証の設定が完了しました!
2|メタマスク等のウォレットを接続する
※当記事では、メタマスクを接続する手順で解説しています。

次はメタマスクとZENMEVを連携させよう!
暗号資産ウォレットの『メタマスク』を作成していない方は以下の記事を参考に作成しましょう。

- ZENMEVをブラウザで開きます。
- ウォレットを接続するをクリックします。

- メタマスクをクリックします。
- EthereumかSolanaを選択します。

- 自動でメタマスクが開きます。
- 接続をクリックします。
これで、ZENMEVとメタマスクの接続が完了しました!
ステーキングしたい銘柄をメタマスクに送金したら次のステップです。
3|暗号資産をステーキング資産に変換する

メタマスクに入っている暗号資産(ETH なら zETH)に変換することでステーキングすることが可能になります。

- ZENMEVを上部にある私の資産をクリックします。
- 買うをクリックします。
- ステーキングしたい銘柄を選択します。
- 枚数を選択します。
- 買うをクリックします。
- メタマスクが開くので確認をクリックします。

これで、zETHに変換されました!
4|ステーキングして運用開始へ

以下の手順で、変換したzETHをステーキングしていきましょう!


- ダッシュボードを開きます。
- ステーキングする枚数を入力します。
- ステーキングを追加をクリックします。
- 確認するをクリックします。

zETH残高に運用した枚数が表示されたら、ステーキング完了です!
5|ステーキング報酬の回収

報酬が発生したら、こまめに回収しましょう!

- ダッシュボードを開きます。
- 0.001 zETH以上を入力します。
- 請求をクリックします。
これで報酬の回収が完了です!

回収した報酬はzETHのままステーキング資金に追加して複利運用するか、ETHに変換して利益として回収しておきましょう!
6|ステーキングのやめ方

スーキングをやめる場合は、以下の手順でやめることができます。

- ダッシュボードを開きます。
- ロック解除をクリックします。
- 7日間のクールダウンを待ちます。
- 期間終了後、Withdrawボタンが表示されるのでクリックします。
- zETHは自動でETHに変換されメタマスクに自動で戻ります。
ETHがメタマスクに戻るには、7日間のクールダウン期間があります。
この期間中は、MEV戦略の最終決済と流動性確保が行われ、安全に元本と報酬を戻すための必要プロセスになります。
解除フローはスマートコントラクトによって自動化されているため、ガス代以外の手数料は発生しません。
これで、安全にステーキングを終了することができました!
まとめ

ZENMEV(ゼンメブ)のDeFiは、『暗号資産に働いてもらう』ことができるサービスです。
AIが自動で運用してくれるので、難しい知識がなくてもOK!
しかも、日利0.3%前後という高い利回りが期待できるのも魅力ですよね。
これからDeFiを始めてみたい人、資産を効率よく運用したい人に、ぴったりの選択肢かもしれません。
気になった方は、まず少額から試してみるのもアリかと思います!
免責事項
■本記事は情報の提供を目的とし投資勧誘を目的としたものではありません。
投資の最終決定はご自身の判断の元行ってください。
■投資には、リスクとリターンが表裏一体となっており、最悪の場合には、投資した資金が無くなる可能性もあります。
必ず余剰資金(手元になくても生活に支障がない資金)で、自己責任のうえ取引を行ってください。
■いかなる場合においても、当サイトは一切の責任を負いません。

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