どうも、まとめ先生です！
2020年に半減期を迎える銘柄と価格予想について解説していきましょう。
今年に半減期を迎える銘柄一覧
そもそも半減期とは？という方は、暗号資産用語集のは行にある半減期をご覧ください！
4月頃
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- ビットコインSV（BSV）
5月頃
- ビットコイン（BTC）
8月頃
- モナコイン（MONA）
9月頃
- リスク（LSK）
11月頃
- ジーキャッシュ（ZEC）
ビットコインキャッシュ（BCH）
ビットコインキャッシュ（BCH）の半減期は約４年毎に行われます。
今回が初回の半減期。
2020年4月8日頃（予定）
考察
今回、初めての半減期を迎えるビットコインキャッシュ（BCH）ですが、初回ということもあり期待を込めて半減期前に買われて上昇し、半減期手前などで売られるのではとも考えられますので、サポートラインの355ドル付近、意識されやすい500ドル付近に中止ながら上がったところで利確するのもありですね。
ビットコインSV（BSV）
今回が初回の半減期。
2020年4月10日頃（予定)
考察
上のビットコインキャッシュと同じく、1ヶ月ほど前から仕込み、 255ドル付近のサポートライン、336ドル付近のレジスタンスに注意しながら 半減期前の利益が出たところで売るで良いかと思います。
ビットコイン（BTC）
ビットコイン（BTC）の半減期は約４年毎に行われます。
前回の半減期：2016年7月
今回の半減期：2020年5月14日（予定）
過去の価格の動き
初回の半減期は2012年11月でしたが、この時の半減期では、認知度が今ほどではなかったためか、あまり目立っった価格の変動はみられませんでした。
２回目の半減期では、半年から１年ほどで最高値をつけておりますが、短期目線の場合、半減期の１ヶ月前ぐらいから上昇するも、半減期手前で下落。
半減期を迎えたあとは、最高値を目指し価格を上げてきています。
供給が減るにつれ、需要の高い銘柄では半減期を迎えることにより、価格が上昇する仕組みとなっていますね!
モナコイン（MONA）
モナコイン（MONA）の半減期は約３年毎に行われます。
前回の半減期：2017年7月
今回の半減期：2020年8月30日（予定）
前回の価格の動き
半減期1ヶ月ほど前から上昇し、半減期手前で約７割ほど戻し。
半減期を迎えて再び上昇するも、緩やかに下落。
ビットコインの半減期と似ている動きをしているので、これを参考にすると良いかもしれませんね。
リスク（LSK）
リスク（LSK）の半減期は300万ブロックごとに1LSKずつ報酬が少なくなっていく仕組みです。
前回の半減期：2017年11月 / 2018年11月 / 2019年10月
今回の半減期：2020年9月28日（予定）
前回の価格の動き
過去の傾向でみると、半減期の前後に目立つような高騰は見られませんでした。
ジーキャッシュ（ZEC）
ジーキャッシュ（ZEC）の半減期は約4年毎に行われます。
初回の半減期。
考察
ビットコインキャッシュ（BCH）と、ビットコインSV（BSV）同様で、1ヶ月ほど前から仕込み、もし強い上昇になった場合は昨年の強力なレジスタンスである、115ドル付近に注意しながら、利益が出たタイミングで売るで良いかと思います。
まとめ
結論、半減期を迎える銘柄に関しては、非常に狙い目かと思います。
ビットコインは、前回の半減期を堺に最高値を更新しているので、過去の傾向通りになれば２４０万円超えの可能性もみえてきますね！
価格が下落しているタイミングや、押し目のタイミングなどで仕込んでみてはどうでしょうか？
ビットコイン（BTC）は長期保有していきたいですが、
その他の半減期アルトコインは、投資の格言『噂で買って、事実で売る』で固く利益を取るでも良いかもしれませんね。
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